不妊症の治療は、オリンピックの種目に例えると、瞬発力を発揮する100m走ではなく、持久力を必要とするマラソンです。
ゴールが見えそうで見えない、ゴールに届きそうで届かないと不安になることもあるでしょう。また、本当にゴールがあるのだろうかと心配になることもあるかもしれません。
しかし、皆様に 必ずゴールはあるはずです。私たちは皆様がゴールに到達できるようお手伝い致します。

不妊治療には様々な要因があります。男性・女性、おからだや体質、心の要因など多岐にわたります。これらの多岐にわたる治療を行うため、医師、スタッフ、医療技術や設備を万全に整え、皆様に最良の治療をご提供いたします。また自然周期体外受精や日帰り卵管鏡手術を積極的に取り入れるなど、心と体に優しい治療を目指しております。

当院では不妊治療に関する研究機関ももっております。現在、様々な病院で採用され、体外受精の成功率をあげている「シート法 (SEET)」は当院が開発し、国内およびアメリカ生殖医療学会に 論文発表したもので、医療特許も取得したものです(特許出願番号08-527756)。このシート法(SEET)は、移植する胚を1個に制限しても妊娠率を高く維持出来る方法です(詳しくはこちら)。
また、1個胚移植で繰り返し良い結果を得ることが出来ない場合にお勧めする「二段階胚移植法」は当院が野田洋一教授と協同考案したものです。今後もこれらに続くより良い治療法について研究を重ね、ひとりでも多くの方にその成果をお届けしたいと思っております。
当院の医療技術は世界のトップレベルを維持し、国内外から高い評価を得ています。これらを維持し、またより発展させるために、医療技術だけでなく院内体制も厳しく管理しております。


当院では、皆様がすこしでも心地よく診療・治療をうけていただくため、医療設備はもちろん待合室やファミリールームなどにも力をいれ、少しでも心地よく感じていただきたく思っております。


