不妊治療の知識

4月のおはな

カウンセラー・ナースコラム

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遺伝的要因から不妊のカウンセリングを行う遺伝カウンセラー、心の専門家である心理カウンセラーからお届けするコラムです。
遺伝カウンセリング、心理カウンセリングの予定はこちらからご覧頂けます。

ナース:第59回『英の輪』を開催いたしました(2014年10月)

10月16日(木)に第59回『英の輪』を開催いたしました。
今回のテーマは『フリートークみんなでお話しませんか』でした。

【話題に上がったこと】
(治療について)
・AIHをしたことがないのでやってみたい。
・ゲルマニウム温浴や鍼灸で、体調がよくなった。風邪もひかないし冷えもなくなった。
・アンタゴニスト法での採卵はかなり身体に負担があった。歩いただけでも採卵数日前からお腹に痛みが走った。
・貯卵がないのは辛い。また一からの採卵となるとイヤになる。
・お金がかかる。健康保険の対象になったらいいのに…。
・漢方や統合医療など試したがなかなか良い結果が出ないので、今まで我慢してきたコーヒーや甘い物など、少しずつ解禁し始めている。
・治療をしても、必ず良い結果が得られるとは限らない。
・子どもをもたない人生についても考えていた方が良いのかな?
・将来後悔しないようにできるだけのことはやっておきたい。
・どうせなら楽しみながら治療を受けてみたい。治療時期も人生のほんの一時期に過ぎないと思う。

(夫婦や家族にまつわる話題について)yjimage.jpg
・夫がイライラしている時に発する言葉は聞き流すようにしている。
・義母の世話が大変なので、子どものことを考える余地があまりない。
・義母はこの治療のことに口に出さないでいてくれている。

(仕事について)
・職場の人に治療のことを告げていて、急な休みをもらうことに理解を得ている。

 (当院について)
・友人が英で妊娠したので、転院してきた。
・通院時間がしんどい。
・待ち時間が長い、足元が冷える。
・待ち時間の間は外出して街を散策している。

★患者様の声 アンケートから
「あなたのイメージすることやお考えを自由にお聞かせ下さい。」
◎あなたにとって夫婦とは…
・試練
・お互いに助け合う
・人生のパートナー。人生の修行の相手。
◎あなたにとって子どもとは…
・宝
・分身であり、一人の人間
◎あなたにとって家族とは…
・大切な存在
・大切なもの
・心の拠り所

【まとめ】
今回は少人数だったので、スタッフも一緒に参加させていただきました。
今日は治療についてのことや、ご本人さんをとりまく周りの環境についてよくお話をしていただきました。
ストレスは溜めないほうがいい、できるだけリラックスしたほうがいい、と周りから言われたり、実際そう思われている方は多いのではないでしょうか。だけど、自分が悲しんでいる時、怒っている時にリラックス、リラックス!と思ってもなかなかうまくいきませんよね。かえってストレスが増幅することになりかねません。存在しているものを無いことにはできないのです。自分が感じている感情はどんなものであれ大切にしてあげてください。
大事なのはストレス、いやなこと、いやなものを、どう自分でコントロールするかです。異なる視点から見てみたり、距離をとって少し放っておいてみたり、ちょっとした工夫で少し心の余地が生まれるかもしれません。
もちろん多大なストレスは心身の健康を損なう可能性があるので、誰かに相談、相談相手が…という方は当院の心理カウンセリングにいつでも来てくださいね。お待ちしてます。


同じ悩みを共有することで、心を休めてみませんか?
当日参加大歓迎ですよ~(^O^)
看護師・遺伝カウンセラー・心理士ともお待ちいたしております。

治療がちょっとしんどいかな・・
こんな時みんなどうしてるんだろう・・
みんな・・気持ちは同じです(*^。^*)

『英の輪』で、みんなでお話ししましょう。
これからも『英の輪』がみなさまにとって心温まる場となりますように・・・(*^_^*)
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

看護師 豊 和美
遺伝カウンセラー 庵前美智子
心理士 金子 裕美・石橋 恵

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