不妊治療の知識

10月のおはな

カウンセラー・ナースコラム

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遺伝的要因から不妊のカウンセリングを行う遺伝カウンセラー、心の専門家である心理カウンセラーからお届けするコラムです。
遺伝カウンセリング、心理カウンセリングの予定はこちらからご覧頂けます。

ナース:第67回『英の輪』を開催いたしました(2015年6月)

6月18日(木)に第67回『英の輪』を開催いたしました。
今回のテーマは『体外受精がんばってるけど、なかなかうまくいかないのは、なぜ?』でした。

【話題に上がったこと】wa.png
(治療について)
・ある程度自分も体外受精の勉強をして挑まないといけないのかなと思った。
・助成金の申請に行ったがびっくりするほどの金額だったので、本気で治療に臨まないと、と思った。
・移植後はお腹を冷やさないように、寝るときはバスタオルを巻いて寝ている。
・座薬が苦手な自分は、移植後、妊娠判定が陰性だったとき、解放された気分になった。こんな自分でいいのかなと思った。本当に子どもが欲しいのかな?と思い悩んだ。
・前回の移植後は安静にと思っていたが、適度な運動は必要だと思った。
・IMSIをしてみたい。あの時にやっておけばと後悔するのは避けたい。
・レーザー外来に行っているが、効果が出るまでには時間がかかるので長期的な目で見てくださいと言われた(週1回、3ヵ月続けてくださいと言われた)。
・適度に干しいちじくやアーモンドを食べていた周期は良い卵が採れた。過剰摂取はダメ。
・クリニックで培養液が違うみたい。自分の身体に合ってるのかな…。
・胚盤胞までできない。
・良い質の卵が採れるまで長い目で見るように言われた。
・連日の自己注射では、最初の1,2回を過ぎたあたりから、徐々に身体がこわばってくるのが分かる。
・自己注射は、刺すことに集中すると操作でのミスが多くなる。
・針を刺す恐怖心よりも失敗したらどうしようという気持ちの方が大きい。
・どの不妊治療クリニックを選ぶかが難しい。通ってみないと自分に合っているか分からない。

(夫婦にまつわる話題について)
・夫はクリニックに来ること自体億劫みたい。女性側が上手く立ち回らないといけないのかな(笑)
・夫が最初プレグナを飲み出した時には乗り気ではなかったが、精液検査の所見が上がってきたのを見て、積極的に飲むようになった。

(仕事と治療の両立について)
・仕事をしていることで治療についての考えを紛らわせることができるのかもしれないと思った。

(当院について)
・先生の診察で、診断名を教えてもらい納得する事ができた。
・先生がとにかく忙しそうにしている。
・自分から意見を言うと、それを先生が採用してくれることもあるみたい。
・聞き忘れることがあるので、聞きたいことは質問票に書いて先生に質問している。
・培養士外来に行ったが、とても対応が良かった。
・他院でポリープをとるならば腹腔鏡下になると言われていたが、英では経膣からできて良かった。
・プレグナを飲むと身体がぽかぽかする。
・レーザー外来では卵の質がよくなると言われている。

★患者様の声 アンケートから
「あなたのイメージすることやお考えを自由にお聞かせ下さい。」

◎あなたにとって夫婦とは…
・長い付き合いの中で「キズナ」がはぐくまれていく人達
・支え
・積み木の様なもの。積み上げ、こわし、また積み上げ、またこわれ…
・一緒にいて楽しい、幸せ
・お互いの良いところ、悪いところを認め合える存在、補い合える存在

◎あなたにとって子どもとは…
・世界で一番の宝物
・守るべき存在
・人生を豊かにしてくれるパートナーとの結晶

◎あなたにとって家族とは…
・辛い時にて手を差し伸べてくれる存在
・大切なもの
・支え
・宝
・つくるもの
・つながり

【まとめ】
本日は大雨の中、4名の方にご参加して頂きました。色々なお話で盛り上がり、あっという間に時間が経ってしまい、お開きとなってしまい申し訳ございませんでした。ご参加いただきありがとうございました。


同じ悩みを共有することで、心を休めてみませんか?
当日参加大歓迎ですよ~(^O^)
看護師・心理士ともお待ちいたしております。

治療がちょっとしんどいかな・・
こんな時みんなどうしてるんだろう・・
みんな・・気持ちは同じです(*^。^*)

『英の輪』で、みんなでお話ししましょう。
これからも『英の輪』がみなさまにとって心温まる場となりますように・・・(*^_^*)
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。


看護師 豊 和美         hanabusanowa-toyosan.pnghanabusanowa-kaneko.jpg
心理士 金子 裕美