はなぶさ ブログ

5月のおはな

あけましておめでとうございます。不妊の「ふ」の成り立ちを見てみましょう

新年あけましておめでとうございます。

いつもハナブロをお読みいただきありがとうございます。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

院長の苔口より、

不妊治療中および治療をお考えの方への気持ちの楽になる?メッセージです。

皆様は、自分が「不妊」ということを想像もしていなかったのに、治療や検査をしないといけない状況になり「不妊」という文字をみたくないと方もあると思います。

長年、妊活の治療に携わっていますものとして「不(ふ)」は「~ない」とか「負(ふ)」という連想させるので、いやな思いをされている方もおられるかもしれません。

「望妊」とか「妊活」とか言い方を変えている先生もあります。

でもちょっと待ってくださいね。

そこで、象形文字で考えてみましょう。

すなわち、漢字のなり方からみてみますと気分が一掃されます。

「不」は花房(めしべ)を表していて、花房(かぼう、はなぶさ)とも読めます。

また、「不」は「~しないこと」「ないこと」を表していますが、「ふ」という音を借りてきた当て字とのことです。

実際の「不」はめしべの花房が大きくなろうとしている形態をあらわしています。

 

 

 

 

 

 

不妊、不妊と頭をよぎっていた、言葉にすこし楽になった気がしませんか?

草木花のめしべ(花房)が実を結んで膨らんでゆくように、皆様のご懐妊をこころからお待ちしています。

「ふにん」は「ふーにん」「ふうにん」と息を吐いてリラックスして治療に臨んでいただければと思います。

次回は妊娠の象形文字についてお話しいたします。
 

 

 

文責:


[院長] 苔口 昭次

1984年 宮崎医科大学を卒業

1992年に医学博士(岡山大学)
2013年3月より英ウィメンズクリニック 院長。
卵管鏡下卵管形成手術(FT)に関しては、国内有数の実績を有し、国内およびアメリカ生殖医療学会にて発表。

日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科学会指導医
日本生殖医学会生殖医療専門医
日本東洋医学学会認定医
臨床遺伝専門医