ドクターインタビュー 山田弘次先生① サラリーマンから医師へ初志貫徹
前回の山田愛先生のインタビュー記事では、英ウィメンズクリニックに3人の「山田先生」がいますと紹介しましたが、今回はそのお一人の「弘次(こうじ)先生」をご紹介したいと思います
弘次先生は、2018年7月に当院に入職されました
診察の予約を取られる際には、「山田先生」がたくさんいて戸惑われた方もおられるかもしれませんね
このインタビュー記事で弘次先生ことをもっと知っていただければ嬉しく思います
では早速始めましょう
― まず最初に、弘次先生が医師になろうと思われたきっかけを教えてください
高校時代に医師を志しましたが、家庭の事情があったため断念しました。
その後、医学部には社会人を経験した後でも、再度入学されている方も多いことを知り、再受験で医科大学に入学しました。
私の母校では再受験生が多く、同学年約90人中15人近くが再受験生でした。
― 一度大学を出て社会人になってからあらためて医学部へ行かれたんですね。高校時代の初志を貫かれたということで大変努力されたことと思います
それでは、医師の中でも産婦人科を選ばれた理由は何かおありですか
お産、不妊、内分泌疾患から悪性腫瘍まで幅広い診療に携われることです。
手術で赤ちゃんを分娩させるって、今では当たり前のようですが、本当にすごいことですよね。
以前勤務していた病院の外科の先生は、様々な手術をされていましたが、退職するまでに是非帝王切開を執刀してみたい、と言われていたことが記憶に残っています。
なるほど、そのような思いで産婦人科医になられたんですね
先生の人柄が現われてるような気がします
次回は弘次先生のこれまでのご経験や、英ウィメンズクリニックに来られた経緯などをお伺いしていきたいと思います
お楽しみに
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文責:不妊コーディネーター部門 山本 健児 理事長 塩谷 雅英
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