ドクターインタビュー 山田弘次先生② 公立病院から英ウィメンズクリニックへ
前回より山田弘次先生へのインタビューをご紹介しています
今回はその第2回目で、弘次先生が医師になられてから英ウィメンズクリニックに来られるまでのことをお聞きしてみようと思います
- 一度社会人になられてから、初志貫徹で医師になられた弘次先生ですが、
英ウィメンズクリニックに来られるまでにはどのようなご経験をされてきたのでしょうか
大阪の公立病院で、妊婦検診、分娩、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症などの良性疾患、子宮頸癌・子宮体癌・卵巣癌などの悪性疾患、月経不順や更年期障害など産婦人科疾患全般の治療に関わってきました。
また帝王切開、上記良性疾患や悪性腫瘍の手術、また、がんの患者さんへの化学療法なども行ってきました。
-さまざまな産婦人科の診療に携わって来られたんですね。とても頼もしく感じられます
では、弘次先生が英ウィメンズクリニックで働こうと思われた理由をお聞かせください
英ウィメンズクリニックは日本でトップクラスの不妊治療施設であり、高度な医療を提供できる環境で治療に従事できるということに尽きます。
また医師数も多いため、特定の個人の経験による主観的な治療ではなく、最新かつ一般的な治療を提供できる環境であることも魅力的でした。
他の不妊治療クリニックでは、運営上、特定の誘発法のみ提供していることも多いですが、当院は考えうるほぼすべての治療のバリエーションを備えています。
これほどその患者さんに適した個別で、かつ最新の治療法を提供できる施設はほかにないと思います。
-そのような思いをお持ちの弘次先生に、当院のスタッフに加わっていただき嬉しい限りです
次回はさらにもうすこし突っ込んだ質問をしてみたいと思います
お楽しみに
以前の記事もご参照ください
ドクターインタビュー 山田弘次先生① サラリーマンから医師へ初志貫徹
ドクターインタビュー 山田弘次先生③ 趣味は読書と・・!? 弘次Dr.からのメッセージ
総務部より「ドクターインタビュー★院長 苔口先生 その①」 その2
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ドクターインタビュー 江夏国宏先生② 慶應義塾大学法学部卒!?
ドクターインタビュー 山田愛先生 ~アメリカで卵胞発育の基礎研究をしていました~
文責:不妊コーディネーター部門 山本 健児 理事長 塩谷 雅英
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