英ウィメンズクリニック

HANABUSA WOMEN'S CLINIC

カウンセラー・ナースコラム

はなぶさコラムス

遺伝的要因から不妊のカウンセリングを行う遺伝カウンセラー、心の専門家である心理カウンセラーからお届けするコラムです。 遺伝カウンセリング、心理カウンセリングの予定はこちらからご覧頂けます。

遺伝:「パパナビ その4」(2009年12月)

☆妊娠12~15週(4ヶ月)

 流産のリスクが低くなる時期です。この時期には胎盤がほぼ完成し、つわりも治まる時期といわれていますが、個人差もあるのでまだ続いている方もいらっしゃるるでしょう。食欲がでてきたら赤ちゃんのためにも偏りのない食生活を心がけていただきたいと思います。でも、良質なたんぱく質、ビタミン、鉄分…摂取量まで考えすぎると大変ですので、バランスよく食べることを基本にされてはいかがでしょう。もっと詳細な情報が欲しい方は、下記の信頼できるサイトを一度ご覧ください。
・ 厚生労働省の食品安全情報(「これからママへなるあなたへ」http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/06.html
・ 内閣府食品安全委員「お母さんになるあなたへ」(妊婦の方、今後妊娠を予定されている方向けの、食生活を考える上で知っておいていただきたいトピック):http://www.fsc.go.jp/sonota/maternity/maternity.pdf
・ 独立行政法人「健康食品の安全性・有効性情報(http://hfnet.nih.go.jp/)」

この時期、胎児は頭を動かせるようになりますが、妊婦にはまだ胎児の動きは感じられない時期です。なかには、染色体が原因の病気について出生前検査を考えられる方もいます。インターネットでは客観的情報、誤った情報、個人的体験談など、玉石混交の情報があふれています。正しい情報をもとに、夫婦の(あるいは個人的な)状況を考えながら、何が“自分にとって”の最善の選択なのか…と、悩まれることもあるかもしれません。簡単に結論が出せないことが当たり前…情報化時代の今、多くの方が迷いながらも自分なりの決断をされている現状だと思います。

☆妊娠16~19週(5ヶ月)
 
 安定期に入ります。お腹が大きくせり出し、おっぱいも大きくなって、体型が変化します。胎児は身長18~27cm、体重300gほどになり、動きも活発になるので、妊婦にも胎動が感じられるようになります。また、外界の音が聞こえるようにもなっていきます。妊婦は、お腹に負担がかかるような無理はしない程度に、少しずつ運動を心がけた方がよいとされています。
 
参考文献:PaPa Navigation Book ㈱赤ちゃんとママ社
     受精卵からヒトになるまで 原著第4版 医師薬出版㈱

遺伝カウンセラー 松田圭子

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