英ウィメンズクリニック

HANABUSA WOMEN'S CLINIC

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ブライダルチェック

診療・治療

当院では将来の妊娠に備えて、妊娠に影響する疾患(子宮筋腫や子宮内膜症性嚢胞など)や感染症の有無などの検査を行う、ブライダルチェックを行っております。

現在の卵巣機能を評価するAMH(抗ミュラー管ホルモン)も測定項目としており、特に重要な検査です。AMHは卵胞から分泌されるホルモンですが、卵子の残り数を推定することができます。AMH値が低い場合は、残されている卵子が少ない事を意味します。「残された卵子が多いか少ないか」をしっかり把握することで、将来の人生・妊娠計画を立てる目安にもなります。

検査結果はオンラインで説明を受けることも可能ですので、一度の来院のみで検査可能です。女性医師も多数在籍しておりますので、安心して受診して頂けます。

検査の流れ

予約

HPまたは電話で受診予約

初診時
  1. 当ビルの7階で受付
  2. 問診票の記入
  3. 医師による診察
  4. 医師による超音波検査の所見を説明
  5. 別室にて血液検査と次回受診についての説明
検査結果説明

2週間後に医師による検査結果説明とアドバイスを行います。
オンライン診療では自宅で、検査結果の説明を受ける事も可能です。

検査項目

BMI

痩せでは切迫早産、低出生体重児、児の将来の生活習慣病のリスクが上昇します。また肥満では、巨大児、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの合併症を引き起こします。

月経周期

月経から次の月経までの日数で、排卵の状態を考えるうえで重要です。PCO、黄体機能不全、卵巣機能不全などの診断の端緒になります。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)

現時点で卵巣機能の評価が可能です。卵巣にどれだけ卵子が残っているかを示し、早めに妊娠を目指す必要があるかどうかの重要な指標です。

経腟超音波検査

主に子宮と卵巣を調べます。子宮では子宮筋腫や子宮腺筋症の有無、また卵巣ではチョコレート嚢腫など不妊の原因になりやすい疾患の有無を確認します。

クラミジアPCR

感染による自覚症状に乏しい事が特徴です。治療せずに放置すると、卵管性不妊の原因になります。また流早産や、新生児の結膜炎や肺炎の原因になります。

淋菌PCR

流早産や新生児結膜炎などの原因になります。

子宮頸部細胞診(子宮頸がん検査)

子宮頸部に細胞を採取して、異形成細胞や癌細胞の有無を調べます。

風疹抗体

妊娠初期に感染すると、先天性心疾患、白内障、難聴を引き起こします(先天性風疹症候群)。

HBs抗原

児へ母子感染の予防を行います。

HCV抗体

児への母子感染の予防を行います。

梅毒

性感染症です。新生児が先天性梅毒に罹患すると、髄膜炎、脈絡膜炎、水頭症、さらに知的障害や発育不全を引き起こします。

料金:18,810円(税込み)

参考情報

初診をご希望の方

初診・診察ご予約ダイヤル

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