診療・治療
着床前遺伝学的検査(PGT-M)は、医療行為として行われています。PGT-Mでは、重篤な単一遺伝性疾患(1つの遺伝子が原因で起こる遺伝性疾患)がないかということを調べます。
詳細につきましては、下記をご参照ください。
こちらの着床前診断については、着床前診断をご検討のご夫婦への資料をご参照ください。
1回目の遺伝カウンセリングまでにご夫婦で目を通されることを強く推奨します。
医学的に重篤な単一遺伝性疾患が遺伝することでお子さんがその病気を発症する可能性のあるご夫婦が対象となります。そのため、下記の情報が必要となります。
上記がそろっていない場合には、まずこの2つの情報を得る必要があります。
遺伝子の検査以外のことで病名が診断されている場合も、PGT-Mを受ける場合には遺伝子の検査が必須となります。
臨床遺伝専門医(苔口医師 / 岡本医師 / 塩谷医師)の診察のご予約をお取りください。今後の治療計画、検査についてご相談させていただきます。
予約方法は、お電話あるいはインターネットより承っております。詳しくは、HP上部に記載しております “診察ご予約” をご参照ください。
お手持ちの資料や作成した家系図などがあればご持参ください。
また、これまでに受けた検査の結果などがあればすべてご持参ください。